サーバーとして働き出して約１ヶ月が経とうとしてますかね。
バンクーバーでは意外と見ないパスタ専門店の「すぱげっ亭」
お客さんはやはり７〜８割以上は日本人以外だと思います。
という訳でお客さんに対しては，英語で接客をしている訳ですが，
これが難しくも面白く，新しい英語体験をしている感覚です。
どういう事かというと，
普段友達と遊んだり，以前Blogでも紹介したMeetupにて話す場合は，
間違っていてもとにかくしゃべる事が大事。
文の正確さよりは，自信と内容かなと思います。
僕の場合は経歴（バンドマン⇒社会人⇒アフリカ）を話すだけで，注目を浴びる事が出来ます。
ですが，このサーバーとしての英語は全く違います。
まず普段の英会話では使い慣れない英語を話さないといけないのと，
正確さと瞬発さ，そしてその場その場で絶妙に気の利いた《一言》を話さないといけません。
接客姿勢はフレンドリー。接客英語はフォーマル。
これが最初は本当に難しかったですね。
今もまだ慣れたとは言えませんが，以前よりマシになり，楽しめる様になってきました^^
お客さんが楽しめたかどうかは，大体TIPで分かりますので，成果も分かります。
で，ここで磨かれた瞬発さ等は，普段の英会話にも活かされてきます。
あと自分は英語学校行った事が無い為に，フォーマルな英語を学ぶ機会が無かったのが
ようやくここに来て学ばせてもらっています。しかもお金を頂きながら・・・
あと何気に苦労してるのが，
スタッフは日本人ばかりなので，日本語で話してますし，
たまに日本人のお客さんも来るので，日本語を使いますが，
英語と日本語の切り替えが本当に難しい！！
今でも完全なカナダ人に日本語で話しかけてしまう事もあります（汗）
夏にかけてドンドンお客さんも増えてくるそうなので，
それまでにもっと能力を上げておきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございますｱﾘ(´･ω･)(´_ _)ｶﾞﾄ♪
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