第1回アフリカホームステイの動画です!
本当はもっともっとお見せした素材が沢山あるのですが,あまりに長くなってしまうと見る気が起きないと思うので,10分弱で作りました!
是非ご覧下さい!
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はい,もう9月に入りました!
気づけばカナダへ行くまでのカウントダウンも始まっておりますね。
ただまだまだ第1回アフリカホームステイの興奮冷めやらぬ!
最近寝ようとするとアイデアがどんどん込み上げてきて眠りが浅いです!
出国までにどこまでアフリカホームステイの未来を作れるか。頑張ります!
今回は〜アフリカの子供達編〜という事で,写真をまとめてみました。
簡単なコメント付きで貼っていきますのでご覧下さい!
①笑顔が溢れる子供達
村で出会った子供達で,とにかくカメラを向けると溢れんばかりの笑顔を沢山くれました。女の子の髪型も独特でオシャレ!
②ダンスコンテスト優勝ボーイ
村のダンスコンテストだったかな?で見事グランプリをとった男の子。この後イケてるダンスも披露してくれました!
③ハイ!先生!!
小学校での一枚。何かを思いついて訴えかけるその顔は子供ながら力強いです!
④私,もう子供じゃないのよ?
さっきまではしゃいでたはずの女の子でしたが,なぜかカメラを向けると大人な表情を見せてきます。大人の階段絶賛昇り中です。
⑤おれに乗れねえ船はねえ!
難しい体勢ながらもしっかりカメラ目線で笑顔を送る少年は,「おれに乗れねえ船はねえ!」とでも言わんばかりのどや顔でした。
⑥夜更けに現れた子供達
なかなか外国人がやってこない村に現れた日本人を見にきた子供達。
日本ではなかなか見る事の出来ない,子供が赤ちゃんをおんぶしている光景。たくましいぞ!
⑦子猫と子供
はい,今回から個人的にハマりまくった「子猫と子供」。もう何も言う事がありません。かわいすぎです。
⑧子猫と子供Ⅱ
今度は縦に並んでもらいました!子猫だけで既に可愛いのに,その後ろからまた可愛いアフリカ子供が覗いてる〜〜〜〜!
みんな,ついてきてる?笑
⑨無邪気な妹と達観する兄
帰国寸前に出会えた兄妹。妹は僕らを見るなり踊ったり手を振ったりとやりたい放題な中,本当は少し参加したいけど兄としての威厳を保為に大人しくしている兄。兄弟愛を感じます。
という訳で,9つの写真を載せてみました。
皆さんお気に入りの子供(子猫)はいましたかね??
いつか日本の子供とアフリカの子供のコラボ写真を撮りたいですな〜
あとやっぱり一眼が欲しいっす!!
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えー今回は番外編で~参加者の声編~をお送りしたいと思います。
やっぱり,参加した方の声が一番生で新鮮なイメージを伝えられると思います。
インタビューしたので、そのままの感じでお伝えします!
インタビューのお相手は,参加者最年少の阿部将貴君です!
写真真ん中です(分かるわ!)
では以下からどうぞ!(太文字が将貴君)
ーこんにちは!
こんにちは。
ー今回は第1回アフリカホームステイに参加いただきありがとうご
阿部将貴です。
高校2年生です。
ーなぜアフリカに行こうと思いましたか?
アフリカに関しては、
そのイベントで国際問題について話すことが多いんですが、
でも誰もアフリカに行ったことがない同士で話してるので、
そういった経験から、将来的にアフリカにいってみたい。
その時に総務をしていた佐野香純さん(
※高校生国際会議についてはコチラ
ー特に印象に残っていることは?
行く前は、VISAを取るのが大変でした。
(
あとベナンには国内景気という概念があまりないという事を、
(理由としては、
ー行く前と行った後で何が変わったか?
すっごいくだらないかもしれませんが、
ステイ先の家族に子供が3人いて、
一人は赤ちゃんと小学校低学年くらいが二人なんですけど、
それで自分は家では何もやってない事を実感したので、
ーアフリカの悪い部分と良い部分をあげるとすれば?
悪い部分は、行政があまり機能していないことですね。
例えば警察はすぐ賄賂を要求してきたり、
良い部分は、ストレス社会じゃないことですね。
見ず知らずの人でも、
ーこの経験が今後にどう活きると思いますか?
まずは高校生国際会議のイベントでこの実体験を活かしていきたい
あとは、
はい,以上でございます。どうもありがとうございました。
正直,高校二年生でこんなにしっかりしているなんて末恐ろしいです。
自分がこの頃はラグビー部と遊びにしか力を入れてませんでした^^;
アフリカに行く前から既にしっかりとしたイメージを持っていましたが,アフリカを体感した事により,
また更に彼の魅力は大きくなると思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します!
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さて停電や断水は当たり前に起こり、
漫画のような世界、
なんと走行距離500キロ超(高速道路はありませんよ〜),15時間かけて国境をまたぎバスで移動します!
トーゴではビーチ付近でランチをしました!
そしてガーナではホテルにて一泊をし、
現地スタッフとも合流し、
まずビックリしたのはガーナの首都アクラの発展規模でした。
ぱっと見道路や建物など、日本と変わりません。
そんな中、
アクラから北に4時間離れたクマシにあるカカオファームも訪問し
そしてまたもや現地で頑張る日本人に出会いました!
Twitterから繋がった現役青年海外協力隊の和泉さん、
元隊員で現在はNGOタツノオトシゴの代表をされてる丸山さん、
更には共同代表の石本さんにもお会いし、
主に聾者支援の為のプロジェクトをやっており、
その一つでもあるパン工場を見学させて頂きました!
開業一ヶ月半で既に1日千斤もの食パンを生産されています。
しかもノンケミカルで作っており、味も美味しかったです!
お三方、本当にありがとうございました!
途中でバスのドアが壊れたり、
国境付近で賄賂を取られまくったりのハプニングもありましたが、
なんとかガーナの5日間も無事に終え、
この頃には参加者の皆さんもちょっとやそっとのことでは驚かない。休憩先のトイレのドアが無くても何のその!
興味があるもの,人を見つけるとスタコラいってしまうくらいアフリカ
そして最終日はホストファミリーともお別れをし、
皆さんから一人一人感想を聞いていると、
日本では可哀想なアフリカ,怖いアフリカばかりが知られている中で,本当のアフリカを皆さんに知ってもらえた嬉し涙です。
何度も言いますが、1回目ということもあり、
至らない点だらけの第1回アフリカホームステイを無事に終えられ
現地スタッフと、何よりも参加者皆さんのおかげでした!
本当にありがとうございました!!
これからももっと魅力的な旅を提供できるように頑張ります!!
旅の詳細はこれにて終了ですが、次回は「〜参加者の声編~」
お楽しみに!!
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第1回アフリカホームステイから無事帰ってまいりました!
いやー、あっという間でもあり物凄く濃くもある12日間でした!
伝えたい事は死ぬ程あるのですが、なるべく要約し、2回&
まず、今回のスケジュールですが
14日 日本出国
15-18日 ベナン
19-23日 ガーナ(トーゴ横断)
24-25日 ベナン
26日 日本帰国
となります。
今回は18日までをお話ししたいと思います。
まず14日、成田空港にて参加者4名の皆さん withご両親と合流し、
いざ出国しました!
乗り換えも含めほぼ丸一日かけてベナンへ到着!
代表のゾマホンと現地スタッフとも合流できました!
皆さん、初のアフリカの雰囲気に戸惑っている様子でした。
そして、
そして15日からベナンを知り尽くす弾丸ツアー開始です!
まずはベナン現役青年海外協力隊の川口さんの任地に訪問させて頂
村落部にいる川口さんは現地語のみで会話をしており、
言葉は通じませんが、
最後にはベナン料理も用意していただきました!美味い!
川口さん、本当にありがとうございました!
他にもマングローブを見るために川下りをしたり、
小学校にも訪問したり,
市場でパイナップルをそのまま頬張ったり、
奴隷時代に海からそこを通ると2度と帰る事が出来ないという意味
アフリカの一面としてはこうした悲しい過去も知る必要があります
更に蛇を一種の神として崇める蛇の寺で蛇を巻いたり、
個人的には一番楽しみだった水上都市「ガンビエ」
小さい子供だけでもグングン船で進んでいく姿は勇ましかったです
アフリカタイムと主催側の不手際で帰宅時間が遅くなる事が続いて
参加者の皆さんには申し訳なかったですが、
皆さんの頑張りのおかげでベナン編を無事終える事ができました!
そして19日は車でベナンからトーゴを抜け、ガーナへ行きます!
走行時間15時間笑!
まだまだアフリカンな旅は続きますよー!
次回はガーナ編をお送りいたします!
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