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僕もルワンダで一緒に原爆展をやったマリールイズさんがNHK WORLD “NEWSROOM TOKYO”に出演しました。
マリールイズさんってどんな人？はコチラ
NHK WORLD “NEWSROOM TOKYO”映像はコチラ
１５分弱くらいの映像で英語ですが，非常に中身が濃くて英語が分からなくても映像でも理解出来ると思います。
１９９４年に起きたルワンダの大虐殺と，２０１１年に起きた東日本大震災両方を経験され，当時の様子を振り返っています。
今でも福島の仮設住宅などで被災者の方に向けて交流会などを開いたりと，積極的な活動をされています。
ルワンダにある僕も訪れた事があるマリールイズさんが代表を務める学校の子供達から，
被災地の皆さんに自主的にメッセージを送ったりなど，ルワンダ人の温かさも垣間みる事が出来ると思います。
是非，観てみて下さい！！
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ネパールで大震災が起きた事はもう皆さんご存知だと思いますが，
まだまだ日本の報道では，現場の悲惨さも伝わりにくいと思います。
まだ悲惨さのイメージが出来ない。という方は以下写真や映像をご覧下さい。
まだイメージが出来ない方は，今こそ東日本大震災を思い出して下さい。
あのような事がまたネパールで起きています。
後程少しずつ現場等への人的支援の募集も出るかとは思いますが，
今の私達が出来るのは，お金や物資での緊急支援だと思います。
私達が他国からして貰った支援ですが，
米国（軍人約8,000名+救助隊144名+専門家2名+8名=8,154名、救助犬12頭、義援金49億円以上、物資150トン）
台湾（救助隊63名、義援金約2億8千万円+104億円、支援物資500トン以上）
中国（救助隊15名、義援金7,200万円、ガソリン等燃料2万トン、3億6千万円相当の援助物資）
インド（救援隊46名、毛布25,000枚、飲料水13,000本）
パキスタン・イスラム共和国（食料等支援物資約23トン）
タイ（義援金1,350万円、毛布1,000枚+20,000枚、タイ米15,000トンを含む援助物資）
スリランカ（義援金8,200万円）
マレーシア
フィリピン（カップ麺、バスタオル、防塵マスクなど支援物資及び救援隊の派遣準備）
ネパール（毛布5,000枚）
オーストラリア（救助隊および専門家75名、救助犬2頭）
ニュージーランド（救助隊7名+45名=52名）
シンガポール（救助隊5名、救助犬5頭、毛布食料など支援物資）
インドネシア（義援金約1億6千万円、救助隊15名）
東ティモール（義援金約4千万円）
サモア（義援金約820万円）
トンガ王国（義援金約900万円）
アフガニスタン（義援金約2.000万円）
ウズベキスタン共和国（毛布、テントなど支援物資）
キルギス共和国（飲料水2.5トン）
モンゴル（援助隊12名、義援金約8,200万円、毛布等の援助物資）
ブータン（義援金約8,200万円） [援ありがとうございました9a4acd3]
カンボジア（義援金約1,000万円）
ラオス（義援金約1,500万円）
ベトナム（義援金約1,600万円）
イラン・イスラム共和国（缶詰食料18トン）
トルコ（救助隊32名以上）
ロシア（救助隊50名+25名+約80名=156名、毛布17,200枚他援助物資、天然ガス供給増）
ウクライナ（毛布約2,000枚）
ドイツ（救助隊41名以上、救助犬３頭）
スイス（救助隊27名、救助犬9頭）
フランス（救助隊100名以上、食料等支援物資150トン、その他原子力関連機材）
英国（救助隊および医療支援チーム計63名、救助犬２頭）
クロアチア（義援金約5,600万円）
ポーランド
スロベニア（義援金1,730万円）
エストニア共和国（義援金2,300万円）
ラトビア共和国（義援金1,630万円）
アイルランド（義援金約1億1,500万円）
オランダ（義援金1億1,500万円）
スロバキア（義援金1,150万円）
カナダ（毛布約25,000枚）
メキシコ（救助隊12名、救助犬６頭）
ブラジル（義援金約4,200万円）
ベネズエラ（毛布、飲料水、食料等の支援物資）
南アフリカ共和国（救助隊49名、救助犬4頭）
ガボン（義援金約8,200万円）
タンザニア連合共和国（義援金約140万円）
ボツワナ共和国（義援金約1,200万円）
ナミビア共和国（義援金約8,200万円）
スーダン（義援金約820万円）
クウェート（原油500万バレル寄贈（代金相当の約400億円））
朝鮮民主主義人民共和国（義援金約810万円）
ＥＵ（義援金約12億円、毛布25,000枚など寝具70トン）
韓国（救助隊5名+消防隊員102名=107名、救助犬2頭、義援金約6億9,000万円、ホウ酸52トン、その他援助物資）
国連（専門家5名）
国際原子力機関（IAEA）（専門家4名）
まだまだ途上国といわれる国に位置するネパールも，あの時は毛布を支援してくれました。
情報ではこれだけですが，恐らくネパール人個人で何かをしてくれた人はいたでしょう。
つい最近同じような悲劇を経験した私達は，
「怖いね，危ないね」だけで住ませるような国になってはいけないと思います。
自分も先ほど以下のリンクから支援を致しました。
勿論，無理矢理お願いするような事ではありませんが，
もう一度自分で色々被災地の状況を調べた上でご判断して頂きたいです。
支援物資などは，便利な国日本でも遅れた地域が沢山ありました。
ネパールではどうでしょうか？
恐らくそれ以上の時間がかかるのは必須です。
運良く命は助かっても，今もまだ命の危険と戦っているはずです。
お金でしか助けられないのは決して偽善者では無いです。
周りの目ではなく，自分の目でこの状況を見極めてご判断お願いします。
また，現場へのボランティア派遣などの情報があればシェア致します。
これも遂にです！
ルワンダ隊員時代に出会った夏沙ちゃん＆じゅんぺい君の２人が始めた地球を旅するCAFEに行ってきました！
これまでの経緯は以下リンクから観て頂ければと思います！
地球を旅するCAFEのホームページはコチラ
ここからは写真でお料理をご紹介！
料理名忘れちゃったけど，どれも本当に美味しかった！
特にサモサ！これはルワンダを思い出したし，クオリティはルワンダ産を遥かに超えていた！
土曜お昼という事もあり，めちゃめちゃ混んでいて２人は大忙し！
でも最後は無理いって写真撮ってもらいました！
あ，後ろにいる子も実はルワンダで出会った子です！
ルワンダで出会った四人が日本で再会！素敵過ぎる！
自然と世界の話が出てしまうような雰囲気の地球を旅するCAFE，皆さんも是非行ってみて下さい！
今度は２人ともっと話したいので，平日を狙って行ってみます！誰か一緒に行きたい人は声かけて下さい☆
ありがとう，夏沙ちゃん！じゅんぺい君！
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日本を離れていたりすると，不思議な事が起きます。
直接会った事がないのにお世話になる。
ルワンダ２年間で，最も会った事無いのにお世話になった方の１人が砂田薫さんです。
最初の間接的な出会いは，僕のブログを見て砂田さんからFacebookに直接連絡を頂いた時だと思います。
「初めまして！JGAP の砂田と申します。内藤さんの今の活動の紹介や、あとに続く人達に、ちょうど折り返し地点になった今、JGAP のフロンティア・フォーラム欄に寄稿いただけないでしょうか？ご検討いただければ幸いです。」
こんな感じで連絡を頂きました。
JGAP？？
なんだろう？と思って調べてみたら，
当時聞いたばかりの言葉，ギャップイヤーを日本に導入・浸透させる団体の代表の方でした！
ご存知の方も結構いるかもしれませんが，念のためJGAPのサイト抜粋でご紹介。
ギャップイヤーとは，
もともと大学就学前後の１年をめどに、正規教育から離れてテーマを持って「ボランティア・インターン・国内外留学」等で過ごす英国で生まれた社会慣行でした。
ギャップイヤーは、「グローバル人材」と「社会的課題解決型人材」を生み出します。今こそ、日本で高等教育の競争力低下と大学の人材育成システムの脆弱性が叫ばれる中、国内外の「インターン・ボランティア・課外留学」の人材育成統合プログラムである「ギャップイヤー」 制度を各大学の実情に適した形で導入し、社会慣行化すべき時代が到来したと考えます。
詳しくは，コチラをご覧頂くとより分かりやすいです！
そしてこのJGAPサイト内にある寄稿者短信というコーナーに，この時から何度も記事を掲載させて頂く事となりました。
参考記事はコチラ↓
JGAP寄稿者短信：「逆カルチャーショック７選」（内藤俊輔、 青年海外協力隊／ルワンダから帰国）
砂田さんは恐らく僕のBlogの記事をかなりの頻度で見て頂いていたかと思います。
何故なら，自分が力を入れて書いた記事の時には必ず
「良い内容ですね！寄稿者短信に載せませんか？」
と連絡を頂きました！
そして今日知りましたが，朝日新聞社で働かれていたとのことで，
やっぱり力を入れて書いた記事はプロには分かるんだな^^;と思い知らされました。
そして，遂に本日砂田さんと会う事が出来ました！
超多忙なお時間を割いて会ってくれました！
美味しいお寿司とお土産までごちそうになってしまいました。
そして自分は超些細なルワンダお土産を渡し忘れてしまった（泣）
FBで連絡を取っている間も，凄いパワフルな方だな〜
と感じていましたが，実際に話すとFB上よりも更にパワフルでした！
JGAPの活動も勿論，自分が経験してきた事やこれからやろうとしている事などを話されている時，とにかくワクワク感が伝わるんです！
これは砂田さんが今もワクワクしながら生きられている証拠だと思います。
僕は高校から大学の時は特に，
社会人になったら人生終わりだなー。
なんて思っていました。電車に乗っている人，居酒屋にいる人，特に３０，４０歳を超えた人達の目が死んでいるのを何度も見ていたからです。
ただ，社会に出て色んな方に会うと
自分よりまだ夢や目標を持って輝いている人達が沢山いる！！
事が分かりました。
砂田さんも間違い無くその1人です。
僕のようなまだまだ若造にも，こんなに期待もしてくれる。
こんな年の重ね方をしたい。そしていつまでも語り合えるような仲でいたい。
そう思えるような一日でした。
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未だに日本のレジの速度についていけずに，お釣りを受け取るのが遅くなっている内藤です。
今日は，現在もルワンダにて絶賛更新中の青年海外協力隊によるBlogをご紹介します。
以前の自分のBlogには生のルワンダ情報が欲しい方が多かったので，
今の自分にはそれが出来ないという事で，ルワンダ生情報を知りたい方は以下からご覧下さい。
上から順にルワンダ歴が長い人順です。多分
※月平均１回以上更新されているものを載せております。
僕の１個下の隊次なので，まもなく帰国する予定の男性隊員Blogですが，
彼の職種は理数科教師ながら，前職の農業の経歴も活かして，
先生活動とは別に，農業やミミズの養殖等の活動も見れます。
余談：彼はダンスが得意です。あとモノマネも。
現ルワンダ隊員には珍しい女子な感じ（超失礼）のBlogです！
公衆衛生隊員で，読み書きも難しい村人達に苦労しながらも
信頼を深めつつ活動をしているおっとり女子系Blog。
写真多めなので，読みやすいですよー
余談：彼女の作るローストビーフは絶品です。
小学校隊員で新卒で来ている男性隊員のBlog。
しかもルワンダ隊唯一のJICA公式Blogです。
性格は超がつく程おっとりなタイプの男性ですが，
活動に対する内なる情熱はBlogからもひしひしと伝わってきます！
ルワンダの先生隊員による分科会でも既にリーダーとして活躍中。
余談：声小さくて，電話だと何言ってるか分からない（笑）でも良いやつです！
The Way to the World 〜アフリカ奮闘日記〜
僕と同じコミュニティ開発（村落開発普及員）という職種で働く女子Blog。
スタイルは僕のブログの真逆といった感じ。僕のは雑がウリ（？？）
彼女のはとにかく１つ１つの投稿の質が高い！！全部英語でも読めます。
彼女は仕事をする能力もずば抜けています。
でもそれを相殺するかのような天然具合。これも彼女の長所です。
余談：美人です。訓練所でのあだ名は天使だったそうな。
彼も職種は自分と同じですが，やっている専門はコーヒーです！男性隊員。
ルワンダは現在JICAがコーヒーに力を入れてきていて，現在もコーヒー隊員が３名おります。
被った期間は短かったですが，ノリも良く，大変な仕事も積極的にこなしてくれました。
彼を含む３名の活躍で，数年後にはルワンダコーヒーの知名度もグッと上がっている事でしょう。
余談：イケメンです。僕程じゃないですが（噓）。でもちょっと口調やしぐさがお姉です。
marusunrise2〜Hello from Rwanda〜
今では希少価値の高い女子PC隊員によるBlog。
彼女の写真が多いし，さすがPC隊員だ！というようなキャッチーな記事を書きます。
この為に？取った忍者検定の資格も持っています。
住んでいる場所も「天空の城」の異名を持つ程のど田舎です。
余談：お酒を飲むと青森産リンゴにように真っ赤になります。かわいい
こちらも僕と同じ職種の男性隊員。第二の首都フイエで働いています。
某大手会社勤務だった事もあり，能力も高い。
Blogを見て頂ければ分かると思います。更にイケメン。性格も良い。
いつの日か自分は彼のあら探しをする男になっていた。結局見つけられず帰国。
最近だとルワンダビール市場の記事が面白かったですね。
余談：あ，そういえば笑い方は汚かった（笑）。
はい！恐らく今自分が知っている現役ルワンダ隊員のBlogは以上です！
これから入ってくる新隊員のBlogがあればまた追記したいと思います。
とにかく全てのBlogが生の情報なので，面白いですよー！
自分はこれ見てるとルワンダに帰りたい病が発症します^^;
日本からも応援してるぞー！
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© 2024 セカイハヒトツ
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