さて、今日は僕の大好きなアフリカ式挨拶をご紹介します。
これもごく一部です。まだまだあると思います。
正式な名前がわかりませんが、勝手に名付けちゃいましょう！
シンプルシェイクハンド
これは日本でもまあポピュラーですね、握手です。
握手をした際に「How are you?」的な挨拶は忘れずに。
でも盛り上がりすぎて、時にはそのまま３０分くらい話し続ける事もあります。
リスペクトシェイクハンド
目上の方に対してする握手です。右手は普通の握手。
左手を右手に添えるような感じの握手ですね。
僕も目上や初対面の人にはやるようにしています。
画像のようにしゃくれ顔になる必要は全くなし。
アームレスリング式シェイクハンド
握手して、腕相撲をするような形に変え、最後はまた握手ですね。
これも結構ポピュラーです。
が、最初わからず勝負を挑まれたと思い、そのまま空中腕相撲をしてしまったのが記憶に新しい。
ポール牧式シェイクハンド
シェイクハンドをしてしてそのまま指ぱっちんをする方式です。
これめっちゃ難しいっす。相手の指を使って指ぱっちんするので、自分でやるのと１００倍難しいですね。
ようやく最近マスターしてきました。
是非牧伸二さんにやってみて頂きたかった。
アームレスリング式シェイクハンドfeat.ポール牧
合わせ技です。腕相撲→握手→ポール牧です。
これ初めてあった人とかもガンガンやってくるので、ここまでくると、いったいどれなのかわかりません。
一発でうまくいく事はほぼないですな。大体できなくて、笑って盛り上がる。アフリカ人同士でもたまに失敗してます。
男気シェイクハンド
腕相撲からの、拳をガチッと合わせて、最後握手。
これもたま〜にあります。若者やちょっといきがってる系の人たちにありがちですね。
最後のシェイクハンド後に手を後ろに引くパターンもあります。
よりいきがっている系ですね。
アントニオ猪木式挨拶
これは一度だけ体験しました。びっくりしました。
腕相撲、拳を合わせ、最後はビンタです。
いきなり喧嘩をふっかけられたと思ったら、ただの挨拶でした（笑）
これお気に入りで今はステイ先の子供とやりまくってます。
シンプルハグ
次はハグです、これもアフリカでは結構ありますね。
特にお母さんがしてくれます。
ストロングハグ
ただの強いハグです。ですがアフリカのお母さんは日本と比べ物にならないくらいの強さなので、油断してるとこれで怪我します（笑）
ストロングロ〜ングハグ
強さももちろんですが、それが３０秒ほど続きます。たまにそのまま上に持ち上げられます。もはやプロレス技を仕掛けられてるとしか思えません。でもこれをしてもらえる時は最大限に歓迎してもらえてる証拠です。喜びましょう。
以上、アフリカ式挨拶でした！
最後までご覧頂きありがとうございますｱﾘ(´･ω･)(´_ _)ｶﾞﾄ♪
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